国内大手電機メーカー・シャープが、VRヘッドセット市場に本格参入した。2026年3月27日より、重さわずか約198gの軽量VRヘッドマウントディスプレイ「Xrostella VR1」のクラウドファンディングをGREENFUNDINGにて開始。既存のVRHMDと比べて圧倒的な軽さが最大の売りで、長時間装着時の疲労感を大幅に軽減できる可能性を秘めている。
気になる早期割引価格は19万9900円から。約20万円という価格帯はホビーユーザーには高めのハードルだが、VRコンテンツへの本気度や業務・クリエイティブ用途を考えると十分に検討の余地がある水準だ。シャープのハードウェア設計ノウハウがVR領域でどこまで活かされているか、スペック詳細や実機レビューが待たれるところ。
Apple Vision ProやMeta Questが話題を席巻するVR市場に、日本のシャープがどう切り込んでいくのか——「軽さ」という明確な差別化ポイントを武器に、国産VRデバイスの逆襲が始まるかもしれない。