3月20日(金)に初の大型バランスパッチが配信されたばかりの『Slay the Spire 2』。早くも界隈では賛否の声が上がっているが、開発元のMega Critはコミュニティへ向けてハッキリとメッセージを発した——「今回のパッチは、これから1〜2年かけて行う調整の第一弾に過ぎない」。
アーリーアクセス中の本作にとって、バランス調整は開発の核心。Mega Critは今回のベータバランスパスへのフィードバックを真摯に受け止めつつも、長期的な視点でゲームを磨き続ける姿勢を改めて強調した。プレイヤーの反応に一喜一憂せず、腰を据えて向き合うというスタジオの意志が伝わってくる。
前作『Slay the Spire』もリリース後の長い調整期間を経て傑作へと育った経緯がある。今作も同じ道を歩むとすれば、現時点での評価はあくまでスタート地点。デッキ構築ローグライクの新たな頂点を目指す旅は、まだ始まったばかりだ。