Epic Gamesが1,000人以上をリストラ——フォートナイト離れが止まらず赤字転落

Epic Gamesが1,000人以上をリストラ——フォートナイト離れが止まらず赤字転落

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編集部のひとこと

あの「フォートナイト」が稼ぎ頭のEpicですら赤字転落するとは……バトロワブームの終焉を実感させられる、胸が痛いニュースです。

概要

Epic GamesがまたもやEpic規模のリストラを断行した。 2026年3月24日、CEO ティム・スウィーニー氏が公式ブログで1,000人超の従業員解雇を正式発表。主な原因は、2025年から続くフォートナイトのプレイヤー数減少で、「支出が収入を大幅に上回っている」と率直に認めた。今回の人員削減に加え、外部委託費・マーケ費の削減や採用凍結など 総額5億ドル超のコストカット をセットで実施することで、財務の安定化を図るという。

スウィーニー氏は「またこうなってしまって申し訳ない」と社員への謝罪を示しつつ、「今回の解雇はAIとは無関係」と明言。生産性向上にAIを活用しつつも、優秀な開発者はできる限り確保したいとの姿勢も強調した。また、GoogleやAppleとのアプリ内課金をめぐる長年の法廷闘争も会社の体力を削いできた要因として、暗に言及している。

Unreal Engineを擁し、ゲーム業界のインフラ企業とも言えるEpicがここまで追い詰められているという事実は、フォートナイト一本足打法のリスクを改めて浮き彫りにしている。2023年のリストラに続く2度目の大規模解雇——業界の巨人はいま、岐路に立っている。