Switch 2の米国向け生産量が、今四半期だけで33%カットされることが明らかになった。Bloombergの報道によると、当初予定していた600万台から400万台へと削減され、この方針は4月以降も続く見込みだという。
背景にあるのは、2025年の年末商戦での苦戦だ。米国での販売台数は初代Switchが2017年に記録した数字を35%も下回り、ハードウェア販売としては1995年以来最悪の11月となった。ただし日本をはじめとする海外市場は好調で、任天堂は通期販売目標の1,900万台を据え置いている。
一方で希望の光もある。Switch 2独占タイトル「ポケモン ポコピア」が発売4日間で220万本を突破するスマッシュヒットとなり、ハード販売を牽引しつつある。アナリストからは「ソフトラインナップが弱かったのが原因」との指摘もあり、今後の展開次第では流れが変わる可能性も十分ある。