期待と不安が入り混じるオープンワールドアクションRPG『クリムゾンデザート』が、またも物議を醸している。今度はゲームのプロモーション用アートワークにAIで生成されたと思しき画像が複数含まれていると、海外コミュニティが指摘し始めたのだ。不自然なディテール、崩れた解剖学的描写、典型的なAI生成アートの「にじみ」が確認されたとして、X(旧Twitter)やRedditで拡散が続いている。
開発元のPearl Abyssはいまのところ公式コメントを出していない。本作はそもそも「なんでもあり」な大作志向で開発されてきただけに、クオリティ管理への不信感がさらに高まりつつある状況だ。大規模なゲームほどアート制作のコスト削減でAIに頼るケースが増えており、業界全体の課題としても注目を集めている。
本作の発売日はまだ正式発表されていないが、今回の騒動がローンチ前の印象に影を落としかねない。ゲームそのものの評価より先に、制作姿勢が問われるという苦しい展開となっている。